借りた借金は、何に使うべきか?

借金にもいろんな種類があります。商売の為、設備投資をするために借りた借金、車のローン、住宅ローン、そうした物は、生きていく上で、必要なプラスの借金と言えるでしょう。しかし、生きていく上で、必要のない、無駄な借金を繰り返す人、けっこういますよね。

私の知人で、パチンコにお金を費やし、借金まみれになった人います。また、家族に借りた借金を返さず、酒に使って脳こうそくで、半身まひになった人もいます。借金をして当たり前の感覚、借りた借金で、無駄なことに費やす性格、本当に危険です。

借りた借金を返さないで、平気な人と言うのは、”お金は汗水流した労働の証”と言うことがわかっていないのです。働いて得たお金は、本当にかけがえのないものです。少ない給料で、借金をしまくり家族に迷惑をかけても謝らない人は、ずっと借りた借金を、遊びやギャンブルに費やすものです。

そんな人周りにいないか、よーく、観察してみましょう。ちょっと親切にしたら、「頼みがある」なんて、寄ってきて、借金の申し込み、保証人になってくれ!なんて言われないように、人間チェックしましょう。皆さん、借金の断り方は学校では、教えてくれません。くれぐれも気を付けてください。