借りた借金は、何に使うべきか？
借金にもいろんな種類があります。商売の為、設備投資をするために借りた借金、車のローン、住宅ローン、そうした物は、生きていく上で、必要なプラスの借金と言えるでしょう。しかし、生きていく上で、必要のない、無駄な借金を繰り返す人、けっこういますよね。 私の知人で、パチンコにお金を費やし、借金まみれになった人います。また、家族に借りた借金を返さず、酒に使って脳こうそくで、半身まひになった人もいます。借金をして当たり前の感覚、借りた借金で、無駄なことに費やす性格、本当に危険です。 借りた借金を返さないで、平気な人と言うのは、”お金は汗水流した労働の証”と言うことがわかっていないのです。働いて得たお金は、本当にかけがえのないものです。少ない給料で、借金をしまくり家族に迷惑をかけても謝らない人は、ずっと借りた借金を、遊びやギャンブルに費やすものです。 そんな人周りにいないか、よーく、観察してみましょう。ちょっと親切にしたら、「頼みがある」なんて、寄ってきて、借金の申し込み、保証人になってくれ！なんて言われないように、人間チェックしましょう。皆さん、借金の断り方は学校では、教えてくれません。くれぐれも気を付けてください。
泳げるようになったよ！
私は泳ぎがへたくそ。金槌なわけではないんだけど、
基本的に泳ぐ事が好きじゃない。
だから、娘に教えたくても上手に教えられないんだけど、
昨日、友人が娘を下のプールへ。住んでいる所に屋外プールが
ある。そこで２時間特訓してくれた。
私は、ちょっと忙しくて下までいけないから、ベランダから
時々みてたんだけど、やっぱり泳げる人は、ちゃんとコツを
知っていて、教え方も上手。
最初は、顔付けるのも嫌がっていたのに、徐々にビート板を
持って泳ぐようになって、最終的には何も持たずに５ｍ泳げてた。
たったの５ｍだけど、まったく泳げなかった娘にとっては
物凄い進歩！やったね！
働かざる者支払できず
自分がこうなるとは思っていなかったので情けなくて申し訳なくて 気分が落ち込むことが多いです。 私は専業主婦で、子供と夫の為に毎日家事を頑張っていました。 しかし子供が生まれて1年経った頃、夫の会社の業績が悪化し給与が 以前よりも格段に下がってしまいました。 その頃から私は銀行のキャッシュローンサービスを使って何とか 生活を回す為に生活費の足しにとお金を借りてしまいました。 そこからどん底の始まりです。 夫の給与が上がらない為、どんなに銀行でお金を借りても 生活が良くなるわけでもなく、返済も滞納し始め辛くなるばかりで 何をしても良くなることはありませんでした。 そして約3年後には自己破産をせざるを得なくなりました。 自己破産をするにも予納金の準備が大変でした。 そこで、何とか子供を保育園に入れパートを探し 予納金の準備をしました。 パートをしている間は借金のことは考えずに済み これから新しい生活をするのだということばかり考えていました。 やはり働く事は、気分も上がりそして余裕が出るものだと思いました。
育ってるな。。。娘
最近、娘の成長がえらく早い気がする。 身長も日に日に大きくなっていて、靴もすぐに小さくなる。 娘は９歳になったけれど、この頃ってそんなに大きくなったっけ？ 私は、身長も小さい方だし、きっと父方に似たんだな。 ４年前に無理やり海外に連れてきてしまって、 わけもわからず日本語の通じない学校へ入れられてしまったと 思ってるかもしれないけど、それでも一度も学校を休みたいと 言わないでがんばってくれた娘には、ほんとに頭が下がる。 私だったらギブアップしちゃいそうだけど、精神的に強い子なんだね。 これからも、こんなママと一緒にがんばって海外暮らししていこうね！
BBQ
友達のA子は資格マニアで、実にいろんな資格を持っています。 簿記やパソコン、医療事務は当然のこと、宅建取引主任者、管理栄養士、調理師、2級建築士、行政書士やファイナンシャルプランナー、ネイリスト、ヨガ、タイ式マッサージなど、会うたびに新しい資格取得してくるので、いつも驚かされます。 「これだけ持っていれば就職のときに困らないね」と言ったところ、A子の返事は「そうでもない、現在持っている資格のほとんどが持っていさえすれば職に就ける資格とはいえないから」と意外な返答でした。 たとえば、ネイリストの資格は現在流行りで取得する人が増えているけど、ネイルは自分でも出来る技術だから、お店に来るお客さんは贅沢を楽しむために来ている人、だから生活に必要な技術では無いから本当にセンスの良いネイリストでないと店側も雇ってくれない、ヨガやタイ式マッサージも同じ事で、ブームが去ったらお店はどっと減っていく傾向がある」 「管理栄養士や調理師なんかは料理の腕を磨いてこそ役に立つ資格だし、これも持っていさえすれば職に就けるとは言いがたいなあ」 「事務関係は多少役に立つけど、それもこれくらいの資格を持っている人なんかはざらに居るからねえ」 「結局一番持っていれば完璧に職につける資格って介護の資格くらいじゃないかな？、だってお年寄りはこれから先も増える一方で、それに反して介護士の数はなかなか増えていないのが現状だからね」 聞いて見れば、A子の意見になるほどと思わざるを得ないものを感じました。 確かに、やりたい職に必要な資格を取得しても、募集する会社やお店やお客様の数が限られていると、たやすく仕事に就ける確率はぐっと下がります。 資格を持つのはあくまでスタートラインに立つ権利を得ただけ、くらいに考えるべきなのでしょうか。
はびこる悪
多重債務になると一番気をつけなければいけないのが悪徳商法。 とは言いながらも一度引っかかってしまいました。 私がやられたのは紹介屋です。 借入を重ねるうちに途中で断られたりって事がどこかのラインから出てきだします。 そんな中、快く『ちょっと待って下さい』と言われ一旦電話を切られ数分後に電話が掛かり、 融資OKの安心する言葉が。 良かったと安堵の気持ちでいると再び電話が…。 借入が困難なあなたの為に、うちで探して融資をしてもらえるように頼んだ。 なので融資を受けた額の三割を手数料として今日中に振り込むようにとの電話だった。 当然拒否しますが、あなたの住所や勤務先すべて分かっている。 払わないのであればすぐにでも自宅まで取りに行きますけどいいですか？と脅し。 冷静に考えればこんな<a href="http://www.chutianhotel.com/katari.html">悪徳商法</a>は対処する事が出きるのに、冷静ではない精神状態 なので泣く泣く振り込んでしまいました。本当に情けなかった…。 最初に対応してくれた電話と、実際に融資をしてくれた会社は別会社。 だけどグルでいわゆる紹介屋でした。 今はだいぶ減ったとは思いますが、当時はこの手の商法に泣かされた人も かなりいたと思われます。
